会社概要

社長挨拶

国立大学が独立行政法人化されました。すべてを文部省・文部科学省に頼っていた各大学は、 今まで以上に、優れた研究を行い、社会に役立つ有為な人材育成に力を尽くさなければならなくなりました。 しかも、グローバリゼーションの時代で、国際競争はさらに激しくなっています。 この中にあって、限られた人員と財政基盤を有効に活用しなければ、大学の存亡にもかかわる事態に直面しています。

当然、急速に進むキャンパスIT化の流れの中で、先端的IT技術を大学に取り入れる必要が日に日に増します。 これらを学内の教職員の活動のみに頼るには限界があり、外部委託(アウトソーシング)を活用する必要があります。 しかし、アウトソーシングを大学の状況を熟知していない外部業者に一任のみでは、学内との意思に問題があり、 法外な委託経費と含め、必ずしも得策ではありません。そこで考えられるのが、丁度、教職員や学生の福利厚生業務を、 学内にいながら支援している生活協同組合のように、学内のIT系を支援する企業の設立が必要になってきます。 それが、「株式会社 愛媛キャンパス情報サービス(ehime Campus Information Service : 略してe−CIS)」です。 本来、このような企業は、大学の全面出資で、大学行政を支える組織の一端として運営されるのが望ましいのですが、 現状では、国立大学法人がこのような営利を伴う企業へ出資することは禁じられています。 そのため、当社の場合も、愛媛大学が全面出資が可能になるまでは、大学組織とは切り離した企業として存在することになります。

一方で、最近の文部科学省の取り組みにも見られますように、全国的にではありますが、 情報系学部学科の卒業生の実学体験の無さが強く指摘されております。 実社会では、情報系学部の卒業生や大学院の修了生を、「即戦力」として採用するのですが、 大学での授業で、現実問題に触れることが無いため、 入社後に実学訓練を長期間施さなければならないという問題が強く指摘されています。 そこで、当社では、このような点の解消を目指して、主に大学院学生を、 プロジェクトの企画から実現までの広い分野に活用します。 一種のアルバイトですが、現在、情報系学生にもっとも期待されている実学体験を与えることが出来ます。 企画書の作成とか、顧客対応、マネージメント業務等、 情報系の授業やセミナーでは接することが出来ない業務に面食らいながら、学生は対応してくれます。

当社の、当面の活動方針は、次の各項目からなります。

  1. 愛媛大学における情報システムやネットワークの維持管理の支援
  2. 愛媛大学で必要とする各種ソフトウェアシステムの設計・作成
  3. 愛媛大学におけるe-Learningに関わる教育コンテンツの作成
  4. ホームページ作成・管理等のメディア業務
  5. 愛媛大学校友会の情報メディア系支援

これらの活動では、主に情報系大学院学生にプロジェクトリーダーとして働いてもらっています。 もちろん、システム作成、ホームページ作成等々においては、地元で頑張っておられるIT系企業の方々に、 大学院学生に対する現場の作業をお教えいただき、共同作業を展開しています。 また、地元のIT系企業の方からご要望のあった、ソフトウェア・エスクロウ(ソフトウェア預託制度)も、 法学系大学院学生に頑張ってもらって制度化を進めています。 同じように、地元の企業からの要望で、IT系人材育成のための実務訓練も引き受け、愛媛大学の地域貢献の一端を担ってもいます。


今後は、学生・卒業生に対する情報系資格取得講座の設計や情報メディア系での学生・卒業生に対する企業訓練と実地体験等への業務の拡張を進め、 将来的に、独立行政法人化された愛媛大学に必須不可欠な企業として成長していくことを期待しています。 以上述べましたように、e−CISは、あくまで、大学の情報メディア系部門を、学内の状況に精通しなければ出来ない方法で支援し、 大学の健全な財政確保を可能な限り支援すること、及び、実務経験に乏しい大学院生を活用し、実学体験をさせること、 を中心に活動していくことを基本的な理念としています。

会社概要

会社名 株式会社 愛媛キャンパス情報サービス

代表者 代表取締役社長 野田 松太郎

所在地 愛媛県松山市道後樋又3-24 ロッジベル2F

事務室 愛媛県松山市文京町3 愛媛大学共通教育棟3F

TEL: 089-907-3333 FAX: 089-907-4447
e-mail: contact-us@ecis.co.jp

資本金 1000万円

設立趣旨

事務室所在地

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城北キャンパス